流浪の月

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ちまちま読んでた凪良ゆうさんの『流浪の月』、読み終えました。

頭を殴られた様な衝撃の強い1冊。
とてもしんどくて美しい話だった。
導入部に帰ってゆく表現手法、割と好き。
あと、素敵で尊い時間と、残酷な時間との対比…温度差が凄くて。

良すぎて言葉が紡げないんだけど、2023年に初めて読んだ本がこれで幸先良いなって思う程に好きな本でした。
もっと凪良ゆうさんの本が読みたい!

2023/01/14 Reading   hinesute
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