文が上手いと言う事

カミカゼ:ひねこ
最近思ったんですけど、文章が上手い人って居るじゃないですか。
あれって、作品愛とか文の構成力、いかに勉強してるか…とかあんまり関係無いですね。
本当に文章が上手い人って、何書かせても、読み手からするとあっさり読めてしまう。さらりと。
今までそれは魅力のある文章が書ける人or簡単な言葉を使う人…なんだと思ってたんですけど、多分それも半分位はあるけど、半分は違う。シンプルに文が上手い。そういう事なんだろうなと。
要するに「読む」って言う1テンポが無く感じる。
文章見た瞬間に状況や情景が頭に勝手に浮かび上がるあの感じ。
あれは誰にでも出来るというわけでは無く、立派な技術だよねぇと。

何で突然にそんな事言い出してるのかと言うと、日々ツイッターをうろちょろして色んな表現手法を見てきましたが、文章を書くのが上手い人って、ツイートでさえも凄く読みやすい。
同じ140字の海の中から浮き出る様に見えるんですよね。
これが、元々好きなフォロワーさんだから…などでは無いのは、人のRTしたツイートから見ても目に留まるツイートをする人が居るから分かる事。
何だか素敵だな~と思うのでした。

大した話じゃなくてすみませんね。笑