作業のお供に

千秋「もうちょっと右に寄って!」
トリ「こうか?」


吉野千秋:ななしちゃん
羽鳥芳雪:ひねこ
Photo:レオさん

作中の再現。ちゃんと撮れて嬉しい。
これ、ななしちゃんのカメラでマジで撮って貰ってる奴なんですが
ここの流れでそんなに笑ってるつもり無かったのにどのデータもニヤついてるダメトリ。。。
掲載している写真はまだマシなんです。笑
てか、ななしちゃんの千秋がチョコマカ動いてて可愛くてつい笑っちゃってるんだと思う…。笑

 

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作業しながらボーリボーリ食べているこれ。
金花糖と言う、昔ながらの薄荷のブロックなんですが、ご存じの方いらっしゃるでしょうか?
私実はこの飴、最近とっても久しぶりに再会したのです。

幼い頃母が好きでたまに連れて行かれた焼き肉屋さんで(当時アメリカに住んでました)、レジの横にこれが置かれててめちゃくちゃ好きだったんです。
お店の人が優しくて「沢山持ってっていいよ」って言うので、毎回両手にいっぱい貰ってた気がします。
肉を食べない子どもだったので、焼き肉屋=あのミントの味の美味しいお菓子が食べられる店…だと思ってました。笑

食感はトロンってしてて、噛むのに困難では無い程度の硬度、ホロホロ口の中でほどけて行く様な、そしてスーっとしたミントの味。
色によって味の辛さが少し違う気がするんだけど、気のせいなのかどうか。
白<水色<ピンク…の順で辛い気がします。
私は白が一番好きです。

これが、日本の食べ物だと思っていなかったので、記憶の奥底に沈んでたんですが、先日久しぶりに駄菓子屋をウロウロしていたら、これを発見して、「何かどっかで見た様な気がする」…と謎に思いながらも、薄荷も好きだし安かったのでつい買ってみたんですが、家に帰って一口食べてみたら一気に記憶が蘇った「あの時のミントのお菓子」だったのです。
こんなとこで再会するなんてびっくりー。笑

…そっか。
まだあるんだなぁ。
って事は根強いファン層が居るんだよね?
これからは私も定期的に買うから長く作ってください、山本製菓さん!笑